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10/25(金)株式・債券概況 〜ペンス副大統領の演説、ドラギ氏最後のECB理事会

株式・債券概況

10/24(木)
NYダウ  26,805.53 -28.42 -0.11
S&P500  3010.29 +5.77 +0.19
NYダウは、スリーエム(3M)の軟調な決算などで下落しましたが、S&Pは更に最高値圏に近づきました。過去の最高値は3027.98なので、残り16ポイントほどです。
10/25(金)
日経平均  22799.81 +49.21 +0.22%
日経VI  /  東証REIT
22800円まで0.19のところで終了しました。 米国引け後に、Amazonの決算が発表され、Amazon株は下落、アジア時間では嫌気されたところもあると思います。

政治・経済トピック

米国経済・FRB

年率換算で前月比0.7%減の70万1000戸となり、市場予想と一致した。
ややこしいですが、不動産の場合、建築許可から着工・引き渡しまでにタイムラグがあるので、季節要因調整しながら年率で計算した場合に前月比で減少、ということです。
ちなみに前月とは8月でトランプ氏の対中関税第4段が発表された後、長期金利が急低下していた時期なので、前月比(7月比)7%増でした。
価格中央値は29万9400ドルと前年比8.8%下落。
価格については、日本円にして約3000万円ほどですが、中古住宅含め在庫不足でもあるのに前年比下落していることは心配な要素でもあります。
注目のペンス副大統領の演説が有りました。
この方の演説長いんでトピックが多いんですが、個人的に注目したのはこれです。
副大統領は「米国および米指導部は、共産主義の中国の権威主義国家が経済的関与のみによって私有財産や法規範、商取引の国際的ルールを尊重する自由で開かれた社会に変化するとはもはや望んでいない」と表明した。
関税合戦での民主化は諦めたんですね。結構朗報だと思うんですが。
全体的には強硬姿勢の軟化、とはいえ香港・ウィグルへの関与、知的財産権含め構造的な問題に関しては引き続き形を変えつつ基本スタンスは維持しつつという形かと思います。構造的問題については米議会も承認しているので本質的には決着つかず、ズルズルと長引いていくんでしょう。
ちなみに、昨年の演説の内容は以下です。
【ペンス副大統領演説:全文翻訳】「中国は米国の民主主義に介入している」:ハドソン研究所にて
今回分も全文分かればまたコメントしたいと思います。

欧州経済・ブレグジット・ECB

これを最後の理事会としてECB総裁のドラギ氏が退任されます。退任日は10月31日ですが、ひと足お先にお疲れさまでした、と言いたいです。
個人的には、株式やオプションを中心のアマチュア資産運用ですので、債権トレーダーや機関投資家などとは異なり、FRBやその他中銀は別ですが、緩和余地の限られる日銀やECBなど金融政策にさほど興味がありません。
が、ECB内では不協和音というか分裂的な話も聞こえてくるので、ラガルド氏になってからも政策の方向性には注視していきたいと思います。
ユーロ/日本円
今週末はラグビーワールドカップ準決勝です。
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プロフィール

パトシリア熊五郎

Author:パトシリア熊五郎


個人投資歴16年、会社経営歴8年(2019時点)

2000年前半投資開始、テクニカル分析による個別株投資→ファンダメンタルズによる個別株投資→ファンダメンタルズによる指数投資(オプション取引含む)

会社経営に携わって以降、マクロな国際情勢と金融資産に相関性を見出し、日本米国の株式を中心に新興国や債券を対象に投資を行っています

ブログ記事は長期投資の視点で記載しますので、個別株の紹介やテクニカル分析は予定しません(たまにあるかも)

あくまでノンプロ、ブログの記事内容は投資助言ではありません

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