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11/6(水)株式・債券概況|米中部分合意へ協議進む、ECBの内部対立を意識

株式・債券概況

11/5(火)

NYダウ 27492.63 30.52 0.11%

S&P500 3074.62 -3.65 -0.12%

米国債10年利回り(長期金利) /  ドル円 /  VIX

ダウやNASDAQは最高値更新、S&Pは小幅安で終えてます。


11/6(水)

日経平均 23303.82 51.83 0.22%

日経VI /  東証REIT

ISM非製造業が好調でドル高、為替も109円台にのせましたが、小幅の上昇にとどまっています。

また、本日15時ソフトバンクの決算が発表されました。16時から孫社長の説明会が開催されています。


政治・経済トピック

米国経済・FRB

中国、リスク回避に向け金融システムや資本市場を改善へ
中国の市場開放の動きは以前からありますが、米中部分合意を前にリークしてくるあたり、交渉の一環として構造的な問題にも着手してきている印象です。香港やウイグルなどの人権問題・民主化問題などでも手打ちが進んでいるようです。
中国国防相、米国防長官と香港・台湾問題を協議=国営メディア
開催場所すら決まっていないという不安材料もありますが、メインシナリオは11月中に部分合意、その見返りとして構造問題へは米国は踏み込まず、米中問題は緩和方向という楽観論でしょうか。リスクオンに傾いている市場ですが、無論最大のボラティリティ上昇リスクはこの米中問題とも考えます。

ヨーロッパ経済ECB

ECB新総裁、責務の限界尊重を=ショイブレ元独財務相
ECBの内部対立が可視化されている話です。 こうして外部にも漏れ聞こえるような対立構造は政策決定上良いことはありません。
経済そのものやブレグジット、EU加盟国の債務危機といった分かりやすいリスクではなく、人的問題としてなかなか把握し難いリスクと言えるかと思い見ます。ラガルド新総裁も大変な時に引き受けたなと同情すらします。
対英貿易交渉厳しい内容に、関税・割当枠ゼロ以外も=EU交渉官
12月の総選挙後を見越したEU側からのジャブですね。
言わずもがな、ブレグジット後の世界はもちろん様々な混乱が予想されます。が、決まったことはしょうがないという割り切りもできるので市場としては不透明感が払拭され、リスクを織り込みやすくなるというプラス面も期待できます。

OPEC、今後5年で石油供給量減少 中長期の需要見通しも下げ 石油もとより原油需要が衰退するというお話で個人的には全面同意です。
だからこそのアラムコ上場でしょうし、その結果OPECやロシア含めたOPECプラスがどこまで減産合意できるか、継続できるかで原油価格の動向が左右されます。

明日はオプションSQ前日、ボラティリティの上昇には注意しましょう。
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プロフィール

パトシリア熊五郎

Author:パトシリア熊五郎


個人投資歴16年、会社経営歴8年(2019時点)

2000年前半投資開始、テクニカル分析による個別株投資→ファンダメンタルズによる個別株投資→ファンダメンタルズによる指数投資(オプション取引含む)

会社経営に携わって以降、マクロな国際情勢と金融資産に相関性を見出し、日本米国の株式を中心に新興国や債券を対象に投資を行っています

ブログ記事は長期投資の視点で記載しますので、個別株の紹介やテクニカル分析は予定しません(たまにあるかも)

あくまでノンプロ、ブログの記事内容は投資助言ではありません

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