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11/7(木)株式・債券概況|ソフトバンクGは叩かれすぎ、12月FOMC利下げ確率は5%以下へ

株式・債券概況

11/6(水)

NYダウ 27492.56 -0.07 0.00%

S&P500 3076.78 +2.16 +0.07%

米国債10年利回り(長期金利) /  ドル円 /  VIX

指数毎にまちまちですが、ほぼ横ばいです。

11/7(木)

日経平均 23330.32 +26.5 +0.11%

日経VI /  東証REIT

方向感ない中で、為替が円高に触れているにも関わらず、プラスで引けました。


政治・経済トピック

ソフトバンクG決算説明会(動画) 昨日のソフトバンクの決算はウィーワーク関連で注目されましたが、決算発表前から「ソフトバンクたたき」とも見える記事が散見されました。
コラム:巨額債務のソフトバンク、資産下落時に逆回転リスク
10兆円規模の資本金を2年で使い果たしたソフトバンク巨額ファンドの成績は
この手の記事はファクト(事実)だけ取ればよいと思います。少なくとも決算発表の数時間前に出すニュースではありません。とはいえ、ソフトバンクを擁護するつもりもなく、個人的には微妙に感じるところもありました。
ウィーワークに関しては再建可能と感じましたが、他の88社の投資案件に対しても同様のリスクが排除できず、また投資案件に対して慎重になるがゆえに、ガバナンス・コストの増加、IPOの後ろ倒しなどの諸リスクがつきまとうところに懸念を感じます。後者については、ソフトバンクGの各四半期決算に合わせて投資案件のIPOのスケジュールを組み立てているのではないかと思われる節もあり、テクニカルなところでも期待のできる決算を演出し続けれるのかとも疑問に思います。
ただ、現在の株価は割安な局面でも有ると思うため、昨日の決算をどう受け取るかは投資家それぞれの判断とも思います。

米国経済・FRB

米経済は「良い状況」、インフレを注視=米シカゴ連銀総裁
ロイターがタイトル変えてきました。同一URLの前のタイトルは「現行金利、ショックに耐えられず」でした。内容もそれが一番重要で、
ただエバンズ総裁は個人的な見解として、米経済にネガティブなショックが今後生じた場合には現行の金利水準は適切ではないと指摘。「マイナス面での大きなショックがあった場合、その原動力を大幅に変更できるほど十分な調整は行われていないため、対応する必要がある」と語った。
私もまさしく一番懸念しているところです。金利低下は消費を刺激するものの、金融機関の収益は圧迫されますし、不慮の事態での緩和余地もなくなるので、表裏一体です。日本やヨーロッパのほうが危機感強いですが。

米中貿易摩擦

マクロン仏大統領の訪中、総額150億ドルの商談成立
米中の話ではないですが、米国との関係で揉めている双方が手を組んだ感じです。 EU・仏はエアバスで報復関税受けてますし、中国は米国から第4弾までの関税受けていますので、対米国と捉えていいんじゃないでしょうか。
新華社によると、中国は国内企業のエアバス(AIR.PA)機購入を支援する。
とは、米中部分合意を前に挑発的というか、交渉を優位に進めたい思惑にも見えてしまいます。

今後のリスク要因:VIX

焦点:市場にリスクオフのマグマ、「恐怖指数」先物売りが過去最大 先日の記事にも書きましたが、株高なのにVIXも上昇している局面がありました。この事象は結構話題になっているようで、節々でその懸念の声を聞きます。その上で、私は以下には異議があります。
しかし、いまのリスクオン相場の原動力は「期待感」。
投資家は特段の期待はしていないと思いますね。期待しているといえばいつものことであって、取り立てていまが特別なわけではないです。金融相場への安心感はあると思いますが。
前月25日のシカゴ・オプション取引所で、VIXの65ポイントが権利行使水準である2020年4月物のコールオプションが成立。1枚10セントで5万枚買われ、市場の話題になった。VIX指数が65を超えると利益が出るポジションであり、いまの5倍以上に上昇すると見込んでいる取引だ。
<> これ、4月3週目ののオプションの話なので、時間軸は中期で考えたほうが良いです。3−4月は大統領選の半年前になるので、民主党候補も随分絞られている頃で、ある意味ウォーレンが大統領になるリスクを相応に織り込みたいという風にも見えます。
個人的にも、VIX上昇への備えは必要と思います。一方で、「音楽が鳴っているうちは、踊り続けなければならない」のも投資家なので、短期的には現状維持で、来たるべきリスクに備えておくというのがあるべき姿かなと思います。過度な悲観は機会損失ですので、注意は払いつつ資金管理と準備はしっかりしておきましょう。とはいえ、 音楽が鳴りやみそうな気配もあるんですけどね。
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プロフィール

パトシリア熊五郎

Author:パトシリア熊五郎


個人投資歴16年、会社経営歴8年(2019時点)

2000年前半投資開始、テクニカル分析による個別株投資→ファンダメンタルズによる個別株投資→ファンダメンタルズによる指数投資(オプション取引含む)

会社経営に携わって以降、マクロな国際情勢と金融資産に相関性を見出し、日本米国の株式を中心に新興国や債券を対象に投資を行っています

ブログ記事は長期投資の視点で記載しますので、個別株の紹介やテクニカル分析は予定しません(たまにあるかも)

あくまでノンプロ、ブログの記事内容は投資助言ではありません

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