FC2ブログ

ブレグジット(BREXIT)に関する個人的見解 11/28更新

(11/28追記)
英総選挙、保守党が過半数上回る359議席の見込み=ユーガブ予測
英保守党、野党支持者の投票次第で過半数割れも=世論調査分析
大体保守党の議席は360前後で過半数取得が見込まれますが、野党の結束次第ではひっくり返る可能性もありますよ、ということです。
引き続き、1月末のEU離脱はほぼ確実としつつ、英野党の動向には気を配る必要があるかもしません。

(11/25追記)
英総選挙、保守党が安定多数確保の見通し
ユーガブの調査で27万件が対象です。
記事を鵜呑みにするなら、1月末のEU離脱はほぼ確実。英国民の民意ということです。
ジョンソン首相率いる与党・保守党は12月12日の総選挙で過半数を約50議席上回り、安定多数を確保する見通し。 保守党は57議席増の約349議席を獲得する見通し。 一方、労働党は約30議席減の213議席となるとみられる。
ブレア元英首相、与野党とも総選挙に向け非現実的考え流布と批判へ
ブレア氏によると、ジョンソン首相率いる保守党は、これから何年もかかる可能性のあるEUとの将来の関係を巡る協議が始まるという現実をよそに、あたかもブレグジット(英のEU離脱)が完遂するかのような「幻想」を有権者に振りまいている。同様に、コービン党首率いる労働党も「革命」を無責任に喧伝しているものの、「革命にまつわる問題はどうやって始めるかではなく、どうやって終わらせるかにある」としている。
ただ、ブレア首相も言ってますが、このまま総選挙が終わり、法案が議会で採決されて無事EU離脱が完了しても問題は山積みです。イギリスの混乱はしばらく続くのでしょう。

昨日のポンド相場
英ポンド/日本円
(11/14追記)
英保守党、支持率で労働党を10ポイントリード=世論調査
アンケートの母数が小さいのが気になりますが、保守党37%+ブレグジット党9%vs労働党27%+自由民主党17%で46%対44%。
ここにスコットランド民族党(SNP)の5%程度を踏まえると、46%対49%となります。
あくまで政党支持率であって票読みとは異なりますが、どっちに転ぶかわからないという感じです。
個人的にハード・ブレグジットは可能性がなくなったので、メインシナリオは保守党勝利のソフト・ブレグジットですが、ブレグジットできない可能性もそれなりにありそうです。
時間があれば、じっくり票読みしてみようと思います。

昨日のポンド相場

(11/12追記)
英ブレグジット党、対抗馬擁立見送り ジョンソン首相に追い風
保守党については確実に追い風です。ブレグジット党については議席取れるどうか分かりませんが、労働党の候補者がいる選挙区では候補をたてるようです。これを受けてポンドが上昇しています。
私の考えていた懸念のうち、ブレグジット党の動向がはっきりしましたので、後は若年層の投票率をどこまで上げれるかでしょうか。もちろん、年配層の Brexit Fatigue(ブレグジット疲れ)がどう投票に反映されるかも有るのでしょうが、如何せん土地勘のない他国のことまで肌感覚では分かりません。

(11/11追記)
英保守党支持率横ばい、野党・労働党は1ポイント上昇=世論調査
1046人という調査に意味があるかどうかは疑問ですが、概ね保守党の支持率は伸びていないと捉えています。
英「連合王国」、10年後はなくなる可能性 世論調査で半数が回答
動画:EU離脱の次は「UK離脱」?英国民の半数が「10年以内に分裂」
EU離脱の次は「UK離脱」とは、うまく言ったものです。
まさにEU離脱後の懸案事項はイングランド・ウェールズ対スコットランド・北アイルランドの構図になることです。
スコットランド国民党が「今度の総選挙でいずれの政党も過半数を取れなかった場合はチャンスだ」と話し、「その場合には、労働党と手を組んでEU離脱を阻止する」と述べています。他国のことで票読みは難しいですが、こういった見解からも混乱が見て取れます。
票読みは、若年層の投票率とブレグジット党の動向といったところでしょうか。

(11/8記載)
過去記事にも都度書いてるんですが、トピックとして大きいのでこちらにまとめていきたいと思います。
英下院解散で選挙戦始まる、ウェールズ担当相辞任で首相に打撃も
担当相辞任とは逆風では有るんでしょうが、いかんせん他国のことで程度が分かりません。ここはファクトだけを追いかけるのがいいと思います。
今日書いておきたいのは最近耳にする「ブレグジット疲れ(Brexit Fatigue)」についてです。
海外ニュースでも市民が個人の感想としてコメントしているのを見ますが、以下は行政サービス分野で無駄な費用が発生している、という記事です。
Civil service warns of no-deal Brexit fatigue(公務員が合意なき離脱疲れに警告する)

Analysts noted the costs to the taxpayer of planning for an October 31 departure date that never materialised. The government spent £100m on a communications campaign to prepare the public for leaving the EU on October 31. Total UK spending on Brexit planning is now £6.3bn.
要は630億ユーロ(約7.5兆円)ほど「ブレグジットやるやる詐欺」に費やしているという内容です。7兆円も無駄遣いが存在するなら、社会問題化してもおかしくないので、話が複雑化する可能性があります。
メインシナリオは変わらずに12月12日に合意ありブレグジット達成確定ですが、ブレグジット党の動きや、更に楽観シナリオのブレグジットなし、みたいなこともあるかもしれません。Brexit Fatigueが投票率に与える影響についても注目しています。




スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

パトシリア熊五郎

Author:パトシリア熊五郎


個人投資歴16年、会社経営歴8年(2019時点)

2000年前半投資開始、テクニカル分析による個別株投資→ファンダメンタルズによる個別株投資→ファンダメンタルズによる指数投資(オプション取引含む)

会社経営に携わって以降、マクロな国際情勢と金融資産に相関性を見出し、日本米国の株式を中心に新興国や債券を対象に投資を行っています

ブログ記事は長期投資の視点で記載しますので、個別株の紹介やテクニカル分析は予定しません(たまにあるかも)

あくまでノンプロ、ブログの記事内容は投資助言ではありません

最新コメント

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR