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12/4(水)株式・債券概況|米中貿易摩擦の見通し立たず、米下院でのウイグル人権法案可決

株式・債券概況

12/3(火)NY市場

米国市場は連日の大幅な下落です。一方で、この程度の下げとでとどまっているとも言えるので、本日のNY市場にも注目です。
NYダウ S&P500
ラッセル2000 米国VIX
米国10年債利回り ドル円

12/4(水)東京市場

日経平均は1%超の下落ですが、日銀のETF買い入れもありTOPIXは0.2%の下落にとどまり1700の大台を死守しました。
米中摩擦を中心に悪材料が続いている中で、ユニクロの国内販売が前年比マイナスという個別要因もあり、ファーストリテイリングは5%帳のマイナス、1銘柄で日経平均を120円以上下落させました。
中期指標の40週移動平均線を割り込む勢いですので、ここから更に下げるようであれば、日経平均にもマイナスの影響が続きそうです。
日経225×海外投資家売買動向 日経VI 東証REIT

12/4(水)上海・香港市場

上海・香港ともに大幅下落。香港は1%超の下げです。米中摩擦の影響が大きいですが、中国はPMIが好調で上海市場は小幅な下げでした。
上海総合 香港ハンセン

政治・経済トピック

米中貿易摩擦

総合すると部分合意でさえかなり厳しいように思えますが、合意の可能性はあるんでしょうか。
一時期の中国の強気姿勢も最近は鳴りを潜め、米国側からの話だけが伝わってきます。

米下院でのウイグル人権法案可決に強く抗議=中国外務省
加えて新疆ウィグルに関する法案も米下院を通過しました。中国共産党の幹部への制裁も盛り込み、摩擦は増える一方です。
これらのニュースを受けて日経平均は大幅に下落していますが、今後も下げ続けるのかは様子を見たいところです。昨日も書いたように、米国も含めて景気後退局面に入っていた可能性もあり、金融相場で支えている状況です。既に最悪期に入っているということであれば、米国の景気後退は大体10ヶ月ほどで終わりますので、下げが限定的になる可能性があります。

一方で、米国対(フランス筆頭の)EUなど、くすぶっていた摩擦が顕在化してきている側面もありますので、現状が悪くないからと言って楽観できない状態でもあります。

ブレグジット関連は、 ブレグジットに関する個人的見解 にまとめてます。

明日はOPEC総会、米国のISMの悪化を受けてどのように判断するのか楽しみであります。またブレグジットも英選挙が1週間後に迫ってきており、こちらも予断を許しません。その前に米国雇用統計ですね。
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プロフィール

パトシリア熊五郎

Author:パトシリア熊五郎


個人投資歴16年、会社経営歴8年(2019時点)

2000年前半投資開始、テクニカル分析による個別株投資→ファンダメンタルズによる個別株投資→ファンダメンタルズによる指数投資(オプション取引含む)

会社経営に携わって以降、マクロな国際情勢と金融資産に相関性を見出し、日本米国の株式を中心に新興国や債券を対象に投資を行っています

ブログ記事は長期投資の視点で記載しますので、個別株の紹介やテクニカル分析は予定しません(たまにあるかも)

あくまでノンプロ、ブログの記事内容は投資助言ではありません

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